大町市議会 2015-09-08 09月08日-03号
このうち1つ目の基本目標の、地方における安定した雇用を創出するでは、2020年までの5年間に新たに累計で30万人分の若者向け雇用を創出するとしており、2つ目の地方への新しい人の流れをつくるでは、東京圏における10万人の転入超過の現状を是正するため、2020年には東京圏から地方への転出を4万人増加させるとともに、東京圏への地方からの転入を6万人抑制することにより、転入転出の均衡を図るとしております。
このうち1つ目の基本目標の、地方における安定した雇用を創出するでは、2020年までの5年間に新たに累計で30万人分の若者向け雇用を創出するとしており、2つ目の地方への新しい人の流れをつくるでは、東京圏における10万人の転入超過の現状を是正するため、2020年には東京圏から地方への転出を4万人増加させるとともに、東京圏への地方からの転入を6万人抑制することにより、転入転出の均衡を図るとしております。
基本目標のまず1つ目は、「地方における安定した雇用を創出する」として、2020年、平成32年までの5か年の累計で、地方に30万人分の若者向け雇用を創出することを目標としています。当市では、以前から取り組んでいる6次産業化や観光地域づくりなどの推進により、新たな雇用の創出を目指していきたいと考えています。